骨盤ウォーカーベルトはこうなっている
骨盤ウォーカーベルトは、3枚のゴムバンドがつなぎ合わされて作られています。
ゴムの幅は約8センチ。これだけ幅があることで、くい込んだりすることがなく、また、骨盤全体を優しく包むように巻くことができるのです。
ベルトはホックで止めます。
巻くだけダイエットの止め具のない骨盤ベルト(わたしも持っているのですが)の場合だと、はさむだけなので、ほどけやすいし、ほどけないようにとしばってしまうと、その部分だけが細くなってしまったり、長さが足りなくてキツすぎたりしました。
ホックだと、引っ張って止めてしまえば、テンションがかかってもびくともしませんし、巻くのに時間がかかりません。とても短時間で簡単に装着できます。
ホックは1列に4個ついていて、上段に8列、下段に12列。サイズの違いに対応できるようになっています。
適用サイズは、70センチ〜105センチです。
ちなみに、縮んだ状態でのゴムベルトの長さや全体を採寸してみたところ、
以下のようになっています。
仙骨パッドが特徴
きれいやせたい の骨盤ウォーカーベルトには、骨盤を効率的にしめるのに役立つ仙骨パッドが中央についています。この高さ2.5センチ(一番高い所)ほどのパッドがとび出た仙骨を内側へ押し込んでくれるのが、この骨盤ベルトの大きな特徴です。仙骨が外側にあると、骨盤がひっかかってしまりにくいからです。
産後ダイエットに有効なのもこの仙骨パッドのおかげ。お産のときは、赤ちゃんを産むために仙骨が必ず外側に移動して骨盤と並ぶからです。これが戻らない人がいて、産後太りの原因のひとつとなっています。
仙骨パッドはマジックテープでついていて、洗濯するときには取り外せます。
骨盤ウォーカーベルトで超簡単ダイエット
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