起床のついでに行なう骨盤体操は、30秒で大きな効果
朝、起きる時に30秒でできる骨盤をしめる体操です。
とっても簡単なのに、効果は大きいです。だから、ぜひやりましょう。
この動作には骨盤ウォーカーベルトは使いません。
<準備姿勢>
寝たまま、両足は軽く開いてリラックス。両手は頭の下に組んでください。
<骨盤をしめる体操のやり方>
両足を内股にする感じで親指を内側にたおして両親指をくっつけます。
この状態で、息を吸いながら、親指をくっつけたまま足を10センチくらい持ち上げます。
次に、息を一気に「はっ!」と吐き出しながら、両かかとをできる限り向こう側へ押し出します。親指はくっつけたまま、足は持ち上げたままです。
息を吐ききったら、ちょっと反動をつけるくらいな感じで、両足を床にどんっと落とします。この時は、もう親指は離してリラックスします。
この落とした時の刺激で骨盤がしまります。
かかとを落としたら、骨盤に両手を軽くあてて、しまっていくのを10秒くらいイメージしてください。何となくでいいので、しまっているのを感じましょう。
イメージが済んだら、左右どちらかにコロリンところがってうつ伏せになります。
そこからひざをついて正座でうずくまるような感じになりながら、両手を床につけたまま前に伸ばして腰を軽く伸ばします。
そしてゆっくり起き上がっておしまい。
毎朝やると、骨盤ウォーカーベルトとの相乗効果が高まります。
ぜひやってみてください。
骨盤ウォーカーベルトは運動ギライな人が体重落としたいなら最適です。
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