生え際の白髪染めが悩みの種!
50代、染めないとかなり白い髪になってきた管理人です。生え際、もみあげ、分け目の白髪って白髪染めをしているとやっかいですよね。まだ白髪の量がそれほど多くなかった頃は、2ヶ月に1度全体を白髪染めして、その間1回ほどリタッチ(伸びた根本だけ染める)すれば大丈夫でした。でも、白髪の量が増えてくると状況は悪化します。サロンできれいに染めれば染めるほど、びっしりと揃って生えてくる白髪が目立っちゃうんです。
光で染まる白髪染めが便利!
光で染まる白髪染めを使う前には紆余曲折ありました。まず試したのはヘアカラートリートメント。毎日のシャンプーにプラスするだけで便利!と。最初の数日は思っていました。そのうち使うたびにお風呂で真っ黒いお湯が流れるのが気になりだし・・。しかも生え際は染まりにくいだけじゃなく、すぐ色が落ちちゃう。
もう少ししっかり白髪が染まるものを、とリタッチは白髪用ヘアマニキュアに。ビゲンのを使っているのですが染まりもいいし、色もきれい。残った白髪染めは次回に使えるので便利。おすすめです。
それでも出かけようとしたら結構白髪が目立ってる!と朝になって気づくことがやっぱりあります。
こんな時どうする?
ファンデーションタイプのを使ってみると、いい感じに生え際の白髪隠しができます。でも、うっかり触ると指がこげ茶色に!マスカラタイプも便利です。どちらもシャンプーするととれちゃいます。少しずつ染まるタイプもあります。でも生え際ってとにかく色がキープできない。
光で染まる白髪染めがすごくいい!
出かける直前に生え際の白髪が目立つことに気づいても速攻白髪対策できる上に、しっかり染まるのが光で染まる白髪染めです。光で染まる白髪染めは、白いクリームを気になる白髪部分に塗るだけ。、そのまま出かけてOK♪いつの間にか染まってます。
生え際、もみあげ、分け目などの部分白髪にはだんぜん光で染まる白髪染めです!
(眉毛に数本生えちゃった白髪対策にも使いやすいですよ。)
生え際の白髪染めに光の白髪染め
光で染まる白髪染めはヘアクリームタイプの白髪染めです。チューブに入っている状態では白いクリームで、白髪に塗った後に光にあたると銀イオンの化学反応で染まるしくみです。屋内の照明でも染まりますが、太陽光のほうが反応がいいです。
パッケージには5分で染まるってありますが、15分くらいまでは染まらないなぁって思います。でもしばらく時間が経ってから鏡を見るとしっかり染まっているんです。乾くと触っても大丈夫。1日そのまま過ごせます。夜シャンプーしますが、お湯が黒く染まることもないので気分がいいです。
実際に白髪を染めてみると、ヘアカラートリートメントよりも白髪がキラキラせず、しっかり染まる感じがします。出かける前に生え際やもみあげなどの白髪対策をして、1回で結構しっかり染まるのがうれしいです。付着している感じがなく、軽い使い心地なのがいいです。
素手で塗ってもすぐに水洗いすれば大丈夫です。
代表的な光で染まる白髪染めをご紹介します。わたしはグローリン・サンクロスを使っているのですが、サンカラーマックスのほうがコスパはよさそうですね。染まる仕組みは同様です。
>>たった5分!洗い流し不要!簡単白髪染め「グローリン・サンクロス」
ヘアカラートリートメントの白髪染めと相性マル
光で染まる白髪染めはクリーム状です。髪全体も染められます。ショートヘアの方は髪全体も染めちゃいましょう。意外と少ない量で染まるのでコスパがいいのも特徴です。
髪の長い人は全体染めはしずらいかもしれません。全体染めは、ヘアマニキュアタイプと相性が良いです。ヘアカラートリートメントもヘアマニキュアタイプです。
生え際の白髪染めに光で染めるタイプを使ったら、2剤を混ぜて使う普通の白髪染めは髪の毛が緑色になることがあるので注意です。ご自分がいつも使っている白髪染めが2液使うタイプかわからない場合は目立たない場所でテストすることをおすすめします。美容院で白髪染めする場合も、必ず光で染まる白髪染めを使用していると伝えてください。
その他、部分白髪染めの紹介
巷には様々なタイプの部分白髪染めが出ていますので参考にご紹介します。(生え際の白髪対策には、光で染まる白髪染めがしっかり染まるし、出かける直前でも使えておすすめです。)
ファンデーションタイプ
ファンデーションのようにプレストパウダーになっているもの。添付のブラシなどで広範囲の白髪につかえて便利です。わたしも使ったことがあるのですが、白髪は隠せるもののうっかり触ると手に色がついてしまうのが難点でした。つい気にして無意識に触りがちなので注意が必要でした。ファンデーションタイプの部分白髪染めは、使った後のヘアアレンジができないのと、帽子や服などへの色移りが心配です。また、このタイプは白髪に色が定着せずシャンプーで全部落ちてしまいます。もしもの時用という感じですね。
筆スティックタイプ
ヘアカラートリートメントがスティック状になっているタイプで、先が筆になっています。筆の部分に白髪染め用のヘアカラートリートメントが染み出してくるしくみです。生え際などの緊急用にも使えるようになっていて、塗ってからドライヤーなどを使って乾かして(自然乾燥もOK)そのまま出かけられます。シャンプーをすると結構色は落ちますが、全部おちるわけではなく、何度か繰り返し使ううちに色が濃くなっていきます。ヘアカラートリートメントと同じ白髪染めのイメージです。少しずつ白髪が染まるのでこのタイプもおすすめです。
クシ付ペンタイプ(マーカータイプ)
ペンのような部分に染料が染みていて生え際などの白髪にサッと塗れるのがクシ付ペンタイプ(マーカータイプ)です。マーカー部分がいくつか並んでいて、さらにマーカー部分よりも少し長いクシがあります。クシ部分が地肌に白髪染めがつかないようにしてくれます。さっと塗れますが上からしか塗れないので染めたい白髪全体にうまくつかないこともあります。白髪が少しずつ染まるタイプです。
マスカラタイプ
まつげに使うマスカラのように小さなブラシで白髪染めの染料を生え際に塗ることができるタイプです。ピンポイントで使うタイプなので白髪が少なめの人にいいと思います。塗るたびに少しずつ白髪が染まるタイプもありますが、染まり具合は弱そうです。
スプレータイプ
昔からあるヘアカラースプレーが白髪染めになったタイプです。スプレーで染料を吹き付けるしくみです。生え際は目などにも近いので入らないように注意して使いましょう。スプレータイプはやや固まりやすい傾向にあるので、カピカピというか、ゴワゴワな感じになりがちです。額をティッシュで隠してマスキングするなどの工夫も必要でテクニックが要るかも。
パウダータイプ
パウダーをポンポンとつけてスプレーで定着させる白髪隠しです。生え際よりも分け目の白髪に有効なタイプ。白髪だけじゃなく薄毛も気になる人にはいいかもしれません。このタイプは、髪を染めるのではなく、繊維を静電気で髪の毛や地肌に貼り付けて髪が増えたように見せたり、白髪も隠してくれます。シャンプーですべて流れてしまうので出かけるたびに使う白髪隠しです。
白髪用ヘアマニキュア
朝や出かける前の緊急時には使えませんが、リタッチ用に便利なのがクシがボトルの先についた白髪染めヘアマニキュアです。ボトルのボタンを押すとクシの歯の間から染料が出てくる仕組みです。ヘアマニキュアを生え際やもみあげ、分け目などにつけて15分ほど置いてからシャンプーします。比較的細かい部分にも使いやすく、しっかり染まります。ヘアマニキュアなので髪にも頭皮にも優しいです。全体染めもできます。
生え際の白髪染めは手軽さがポイント
生え際の白髪染めについての話題でした。生え際やもみあげは、他人から見えやすい位置なのに染まりにくいから対策に苦労します。ヘアカラートリートメントは白髪の表面に染料がくっついているだけだから、顔を洗うときにも生え際とかもみあげの白髪染めはとれちゃってる感じがあります。
そんな生え際の白髪対策はやっぱり手軽でしっかり染まるものを選ぶといいですよね。光で染まる白髪染めをまだ試したことがなかったら一度ぜひお試しくださいね。
光の白髪染めを使ってみたい方はこちら
↓ ↓ ↓
>たった5分!洗い流し不要!簡単白髪染め「グローリン・サンクロス」
<
>髪と頭皮を傷めない「サンカラーマックス」
<