ながらウォークの使い方

ながらウォークと使い方ガイドの写真

ながらウォークの使い方はただ座って左右や前後にゆらゆらすればいいのですが、同梱のエクササイズDVDにはもっと効果的な使い方があります。まずは座って軽くストレッチしてからスタートしましょう。ヒザは軽く曲げて安定する位置に足を置けばいいのですが、足の裏全体を床につけるのではなく、かかとだけをつけるようにするとお腹にしっかり力が入るのでおすすめです。

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左右の運動のやり方

ながらウォークに座ってハンドルを持ちます。左右にお尻でクッションを押してウエストの縮まりを感じるようにします。右に押した時は左のウエストが縮むのを意識、左に押す時は右のウエストが縮むのを意識します。肩の位置をあまり動かさないようにして筋肉を意識しながら左右にゆれます。

最初は片方に4カウントキープするようなゆっくりな動きからスタートします。次に2カウントずつリズミカルに動かします。慣れたら1カウントずつで左右に押します。さらに肘を曲げて後ろに振るようにして腕を振ります。

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前後の運動のやり方

クッションの向きを縦にして座ります。ハンドルを握ります。息を吸って背筋をのばして息を吐きながら背中を丸めて後ろに体重をかけ、息を吸いながら背筋をのばします。呼吸と動きを合わせるのがポイントです。

4カウントずつで前後の動きをします。徐々に速い動きにしていきます。腕の動きをつけるとさらに運動効果がアップします。背筋を伸ばす時に肘を引いて肩甲骨を寄せ、背中を丸める時には腕をのばして肩甲骨を開くようにします。

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8の字運動(フィガーエイト)のやり方

クッションは横向きにセットして座ります。まず右斜め前に体重をかけます。右後ろ、左前、左後ろの順に4カウントずつゆっくり体重をかけながら斜め運動をします。慣れたら2カウントずつ。真ん中であまり伸び上がらないでなめらかに動きます。下腹部に力を入れて1カウントずつで動いていきます。

慣れてきたら手足も一緒に動かします。右斜め前に押す時に右足はのばして左膝と右肘をつけるようにします。左斜め前に押す時は今の逆で左足をのばして右ひざと左ひじをつけるようにします。これ、難しいので頑張って!

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コンビネーション運動のやり方

ハンドルを持ってリズミカルに左右にお尻を下げます。背筋を伸ばして行います。次に手を離してウエストをツイストしながら左右に押します。次は片方の手はハンドル、片方の手は、お尻を下に押した時に手を上へ反対に押した時は肘を下へ引くようにします。数回やったら反対の手も同じようにします。

後ろと前に動きます。背中を丸めて後ろ体重、背筋を伸ばして前体重の繰り返しです。次に肩甲骨を動かす手の動きをつけて行います。コンビネーションの時は前後の運動でもクッションは横向きのままで行います。

8の字の運動をします。最初はゆっくり、次第に早くフィガーエイトをします。ゆっくりと速いを繰り返します。


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